「は・は・は」が生まれた背景
この絵本は、一口の喜び、一本の歯の大切さ、そして親子の笑顔を願う心から生まれました。その物語は、実際の歯科医院の温かな空間と深く結びついています。
名古屋市で「歯と笑顔を大切にする」という真摯な姿勢で地域医療に貢献されている、医療法人志朋会「やまむら総合歯科・矯正歯科」の山村昌弘院長。
そして、そのやまむら総合歯科全体の建築デザインを手がけたデザイナー・建築家の小池孝典。
この二人の子どもたちの未来を想う心が共鳴し、この絵本は誕生しました。
物語に込めた願い
「子どもたちへ、発見という宝物を」
この絵本は、動物たちと食べ物の興味深い関係を通して、子どもたちが楽しみながら自然と「歯のこと」「食べること」の大切さに気づいてくれることを願って作られました。
私たちは、「ちがいを知ること」は、自分だけの「すごい!」や「とくい!」を見つける冒険だと考えています。
子どもたちが、この絵本の中で自分だけの宝物を発見し、自分自身を大切に思う気持ち(自己肯定感)を育んでいけること。
それが、私たち作り手の何よりの喜びです。
作り手紹介
作・構想|小池 たかのり・Takanori Koike
1975年愛知県生まれ。デザインディレクター・建築家。 明治大学理工学部建築学科卒業。
医療法人志朋会「やまむら総合歯科・矯正歯科」の建築デザイナーとして、訪れる人が安らぎを感じ、特に子どもたちが歯科医院への好奇心と親しみを育めるような、温かく創造的な空間を創り上げました。院内に散りばめられた遊び心あるデザイン要素は、この絵本のキャラクターや物語の世界観と響き合い、子どもたちを優しく迎え入れます。建築という枠に留まらず、船や家具のデザインなど多岐にわたる分野で培われた経験と、歯科医院の空間づくりを通して深められた子どもたちへの深い理解をもとに、この絵本では「歯」と「食」の大切さを、心温まる物語として紡ぎ出しました。小池のデザインする空間と絵本は、どちらも子どもたちの知的好奇心を刺激し、現実と物語が交差する楽しい学びの体験を提供することを目指しています。
絵|遠山 こうじ・Koji Toyama
1975年東京都生まれ。イラストレーター・グラフィックデザイナー。 ニューヨークのパーソンズ美術大学(Parsons School of Design)でBFAを取得後、雑誌や広告を中心に、イラスト、グラフィックデザイン、写真など、多彩な表現方法で数々のプロジェクトに携わってきました。
この絵本では、小池が描く物語と空間のコンセプトを受け、子どもたちが一瞬で物語の世界に引き込まれ、ページをめくるたびに新しい発見と喜びを感じられるよう、豊かな色彩と愛らしいキャラクターたちに生命を吹き込みました。動物たちの生き生きとした表情や、食べ物の魅力的な描写は、子どもたちの想像力を豊かに育み、絵本と歯科医院での体験をより楽しいものにしてくれます。
私たちの願い
「絵本と歯医者さんで、たくさんの笑顔を」
この一冊の絵本が、そしてやまむら総合歯科での心躍る体験が、山村院長をはじめとする多くの歯科医療に携わる方々の温かい想いに寄り添うものであること。
そして何よりも、この絵本を手に取ってくださる子どもたちとご家族にとって、「歯」と「食」への関心を深め、歯科医院を身近な場所と感じ、笑顔あふれる健やかな毎日を送るための一助となることを心から願っています。
絵本の世界観と繋がる「やまむら総合歯科・矯正歯科」の魅力や、院内の楽しいデザインについては、ぜひ当サイトの「やまむら歯科のご案内」ページもご覧ください。絵本で出会ったキャラクターたちが、あなたを待っているかもしれません。

